山中 Yamanaka

はじめまして、山中 大河（やまなか たいが）です。愛知県から来ました。
私の趣味はアニメを観ることです。例えば、呪術廻戦・鬼滅の刃・ONE PIECE・僕のヒーローアカデミアなどの有名なアニメをよく観ます。でも漫画は読んでいません。ですから漫画を読んでいる人は、先のストーリーを私に言わないでくださいね！

台湾は学生時代に旅行で来たことがあります。その時に台湾の人々の優しさに触れて、台湾が一番好きな国になりました。日本が震災などで困るといつも助けてくれる台湾の人々に恩返しがしたく、ここに来ました。
みなさん、一緒に楽しく日本語を学びましょう！！

みなさん、単語帳（單字卡）を使ったことはありますか。
日本の学生は英単語を覚えるために、それをよく使います。私もその一人でした。
この前、台中の無印良品へ行ったときに単語帳を見つけました。
覚えられない単語だけを集めることができるので、とても便利です。
そして、覚えた単語を使って会話ができた時は、とても嬉しい気持ちになると思います。
おすすめの使い方を教えますので、ぜひ一度挑戦してみてください！"

みなさん、このモニュメントを見たことがありますか？
これは「太陽の塔」という、1970年大阪万博の際に建てられたものです。
そして、作者は僕の大好きな岡本太郎！

岡本太郎（1911～1996）は芸術家でありながら、多くの書物を残しています。私は彼の本を読んで心底好きになりました。

愛が溢れて「太陽の塔」の内部を見に行ったり、去年は大晦日（12/31）に岡本太郎が作製した鐘（角の生えた独特な鐘）を撞きに行きました。
※日本では大晦日から元旦にかけて108回の鐘を撞き、108個の煩悩を消し去る「除夜の鐘」という風習があります。

岡本太郎の本はまだ中国語に翻訳されていないので、私の生徒で翻訳者が現れるといいな！


大家有看過這個紀念碑嗎？
這是「太陽之塔」，在1970年大阪世博會時建造的。
而且它的作者是我最喜歡的岡本太郎！
岡本太郎（1911～1996）不僅是一位藝術家，還寫了很多書。當我看了他的書之後完全被他迷住了。

出於滿滿的愛，我去參觀了「太陽之塔」的內部，去年還在除夕（12月31日）去撞了岡本太郎製作的鐘（長著角的獨特鐘）。
※在日本有從除夕到元旦撞108次鐘，以消除108個煩惱的「除夜之鐘」習俗。

岡本太郎的書還沒有翻譯成中文，所以我真的好希望我的學生中能出現翻譯者呢！

日本ではプロ野球も人気ですが、実は高校野球も人気なんです。
高校野球の最も大きな大会に「夏の甲子園」というものがあります。
各都道府県で1位となった高校の野球部が兵庫県の甲子園球場に一堂に集まり、トーナメント形式で日本一を決める大会です。

私の母校は野球部が強く、夏は毎年応援しています。試合の日程が合えば、私の地元・愛知県の予選大会に赴き、そこで1位になれば次は甲子園球場まで試合を見に行きます。

ひたむきに頑張る高校球児からはいつも大きなパワーをもらっています。
僕も負けていられません。頑張るぞ！！


日本職棒非常受歡迎，不過高中棒球也很受歡迎喔。高中棒球最大的比賽就是「夏季甲子園」。
來自各個都道府縣第一名的高中棒球隊會聚集在兵庫縣的甲子園球場，通過淘汰賽來決定全國冠軍。

我母校的棒球隊非常強，每年夏天都會去為他們加油。如果比賽時間合適，我會回我的老家愛知縣觀看預賽，然後如果我們有贏的話，就會到甲子園球場觀看比賽。

我總是從那些全力以赴的高中生球員身上獲得滿滿的力量。
我也不能落後呢，加油！！

安全には十分注意したうえで、私が皆さんにおすすめしたい日本でのアクティビティは「富士山登山」です。
富士山に登れる時期は夏だけですが、私は大学3年生の頃に友人と富士山に登りました。登り始めは写真のように頭上には雲があり、天候は良くなかったです。しかし、それでも登り続けるといつの間にか雲は私たちの下にあり、夕方には「影富士」を見ることができました。

夜は八合目にある山小屋に泊まり、辺りが真っ暗な朝4時に再度登山を開始しました。その目的とは何か…。それは最後の写真「ご来光」です。

正直に言うと登山2日目は朝から頭が痛く、高山病になっていました。本来なら登山を諦め引き返す選択をした方が良かったのかもしれません。その時は気合で登りましたが…。

もし登るのなら、安全を考慮しガイドと共に登ることをおすすめします。
皆さんの日本旅行が素敵なものになりますように。



在充分注意安全的前提下，我想推薦給大家在日本的活動是「登富士山」。
雖然只有夏天可以登上富士山，但我在大學三年級的時候和朋友一起爬了這座山。

剛開始登的時候，頭上雲層密布，天氣並不好。不過隨著我們繼續向上攀登，雲朵不知不覺地就在我們下面，到了傍晚時分，我們看到了「影富士」。

晚上我們在八合目的小屋過夜，早上四點再次開始登山，四周一片漆黑。那麼目的是什麼呢……？那就是最後的照片「御來光」。

老實說，登山的第二天早上我頭痛，得了高山症。本來應該放棄登山選擇回頭的，但當時我還是硬著頭皮繼續爬上去……。
如果要爬山的話，建議大家考慮安全，最好是和導遊一起登山。希望大家的日本之旅能夠成為美好的回憶。