日本每到過年的時候,人們會去神社或寺廟參拜,稱作「初詣(はつもうで)」。
很多人參拜完之後會去抽籤對吧。
這次我們來聊聊新年參拜和抽籤吧!
能登半島地震
二〇二四年一月一日午後四時十分
まずは能登半島地震により被災された方々、及びご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。一日も早く心穏やかに過ごせるよう東禾教職員一同祈念しております。いつも大地から恵みをいただいて生活している私たちも、自然の力には逆らえないことを実感しますね。
要在此先向這次受到能登半島地震影響的所有人及其家屬,表達誠摯的哀悼。東禾學校全體職員一同祈禱,受災地區能早日恢復過往的安穩日常。一直以來,我們總是受惠於大地而得以生活,即使是這樣的我們,這次也深切體會到自然的力量是無法違抗的。
【一月(睦月)】初詣と御神籤
👉 睦月 むつき 👉 初詣 はつもうで 👉 御神籤 おみくじ
日本では年が明けると神社やお寺にお参りします。これを「初詣(はつもうで)」と言います。お参りを終えたらおみくじを引く人も多いですね。今回は初詣とおみくじについての話です。
★ 初詣
初詣は年が明けてから1月7日(地域によっては15日)までに済ませます。
日本では明治時代の神仏分離令が出る前までは神や仏は明確に区別なく信仰の対象とされていたので、初詣は神社とお寺のどちらでも構いません。ただし、神社とお寺で参拝方法が違うので、気をつけてください。
- 👉 地域 ちいき
- 👉 済ませる すませる
- 👉 神仏分離令 しんぶつぶんりりょう
- 👉 神 かみ
- 👉 仏 ほとけ
- 👉 明確に めいかくに
- 👉 区別 くべつ
- 👉 信仰 しんこう
- 👉 対象 たいしょう
- 👉 構う かまう
- 👉 参拝方法 さんぱいほうほう
- 👉 違う ちがう
★ 神社
- お辞儀をする
- 鈴を鳴らす
- お賽銭を賽銭箱に入れる
- 深く二礼する
- 二回手を拍手する
- 合掌してお祈りする
- 一礼する
★ お寺
- 鐘がつけるお寺は鐘をつく
- お線香がある場合、お線香をあげる
- お賽銭を賽銭箱に入れる
- 合掌する
- 一礼する
- 👉 お辞儀 おじぎ
- 👉 鈴を鳴らす りんをならす
- 👉 お賽銭 おさいせん
- 👉 賽銭箱 さいせんばこ
- 👉 入れる いれる
- 👉 深い ふかい
- 👉 拍手する はくしゅする
- 👉 合掌する がっしょうする
- 👉 祈る 祈る
- 👉 鐘をつく かねをつく
- 👉 お線香 おせんこう
- 👉 場合 ばあい
★ 御神籤
おみくじは良い順に:大吉⇒吉⇒中吉⇒小吉⇒末吉⇒凶⇒大凶と大きく7分類されています。
おみくじは神仏からのメッセージが書かれているので、内容も確認しましょう。もともとおみくじは教訓を持ち歩くためにあるので、引いたおみくじは吉凶にかかわらず持ち帰っても構いません。また凶が出たら吉に転じるよう指定された結び所に結んでもいいでしょう。
文/滝沢佳代子
- 👉 分類 ぶんるい
- 👉 大吉 だいきち
- 👉 吉 きち
- 👉 中吉 ちゅうきち
- 👉 小吉 しょうきち
- 👉 末吉 すえきち
- 👉 凶 きょう
- 👉 大凶 だいきょう
- 👉 神仏 しんぶつ
- 👉 内容 ないよう
- 👉 確認 かくにん
- 👉 教訓 きょうくん
- 👉 吉凶 きっきょう
- 👉 持ち帰る もちかえる
- 👉 転じる てんじる
- 👉 指定 してい
- 👉 結び所 むすびじょ
- 👉 結ぶ むすぶ
【一月(睦月)】初詣和御神籤
日本每到過年的時候,人們會去神社或寺廟參拜,稱作「初詣(はつもうで)」。很多人參拜完之後會去抽籤對吧。這次我們來聊聊新年參拜和抽籤吧!
★ 初詣
初詣通常會在新年開始後到1月7日(有些地區會到15日)前完成。
日本在明治時代「神佛分離令」發布之前,人們的信仰沒有明確區分神明和佛祖*,因此即使到現在,都還是可以選擇要在神社還是寺廟進行初詣。不過要注意的是,神社和寺廟的參拜方式不太一樣喔。
※ 神仏習合(しんぶつしゅうごう):日本本土神道信仰和佛教折衷,融合成一個信仰系統。類似台灣「儒、釋、道」三教合流的民間信仰。
★ 神社的參拜方式
- 鞠躬一次
- 搖動鈴鐺
- 把香油錢放入功德箱
- 鞠躬兩次
- 拍手兩次
- 雙手合十祈禱
- 鞠躬一次
★ 寺廟的參拜方式
- 如果有鐘,可以先敲鐘
- 如果有香,就接著點香
- 把香油錢放入功德箱
- 雙手合十祈禱
- 鞠躬一次
★ 求籤
至於抽籤,按照好壞大概分為「大吉→吉→中吉→小吉→末吉→凶→大凶」這七大類。由於籤紙上寫有神佛給你的訊息,所以要好好確認內容喔。
原本抽籤是為了讓人隨身攜帶,作為隨時提醒自己的訓誡,所以不管抽到吉或凶都可以帶回家。不過現代人如果抽到凶的話,為了轉運為吉,大多會把籤詩綁在指定的地點。
編譯/テイ 製圖/シゲ