【JLPT小挑戰】N3

JLPT小挑戰
2024-09-09
【JLPT小挑戰】N3

この道を通ると、いつもカレーのにおい(    )。
1. をしていく
2. をしている
3. がしてくる
4. がしてある


この道を通ると、いつもカレーのにおい(    )。

 

をしていく

をしている

がしてくる

がしてある
 
 

【答案】③


 

【詳解】

這題要考的重點有2個:

一、「匂い・音・声がする」
如果想表示 (1) 散發某種味道 或 (2) 發出某種聲音,日文上慣用「(香氣、聲響)がする」。

二、「てくる」 「動詞て型+くる」表示某個動作朝自己而來。
➡ 深夜に壁を叩く音が響いてくる。(深夜裡,敲擊牆壁的聲響傳入我的耳中。)


[重點一] 代入題目就是
「この道を通ると、いつもカレーのにおいがする。」(每次經過這條路,總是有咖哩的味道。)
但想更近一步細膩的描述場景,強調咖哩味道撲鼻而來,就要再代入[重點二]。
先把する變成て型的「して」再加補助動詞「くる」。整句話就會變成:
「この道を通ると、いつもカレーのにおい」(每次經過這條路,咖哩的味道總是撲鼻而來。)

至於 ④ がしてある 在文法上不能算錯,但日本人不會這樣說。「してある」通常表示某件事被有意識地完成,並且結果保持著。不適合用來描述自然現象。

例如,「カレーが作ってある」的意思是「咖哩已經做好,並且保持這個狀態」。 但在這句話中,「カレーのにおいがしてある」會讓人感覺好像「咖哩的味道」是刻意留下來的,這在語義上不太自然。這裡想表達的應該是「咖哩的味道自然地飄散」,而不是「被留下來」的感覺,因此「してある」用得不恰當。