小木曽 愛

小木曽 愛 Kogiso Chika

  • 日本 岐阜縣
  • 正規初級、會話
  • 読書、山登り、音楽鑑賞
  • 金牛
  • 8年(東禾任教1年)

教師介紹

はじめまして。小木曽 愛(こぎそ ちか)です。
出身は岐阜県です。岐阜県は山が多く自然がいっぱいで、世界遺産の白川郷や、「君の名は」のモデルとなった飛騨古川市などが有名です。2014年に台湾へ来る前には東京、マレーシアで働いており、学生時代には1年ほどアメリカにも滞在していました。

台湾へ来てからずっと台中に住んでいますが、台中は天気が良く、とても住みやすい街だと思います。美味しいレストランやお勧めの場所があったら、ぜひ教えてくださいね。

學習建議

學習建議

私が英語や中国語を学んだ中で大切だと思うことは、第一に「リスニング力」です。相手の言っていることがわからなければ、会話が続きません。アニメやドラマ、動画などたくさん見て、たくさん聞いてみてください。

そして第二に「アウトプット」です。間違ってもいいので、とにかく日本語で話そうとすること、これが大切です。単語や文法を覚えたら、早速使ってみましょう。

岐阜県のおすすめスポット~飛騨高山

岐阜県のおすすめスポット~飛騨高山

高山は岐阜県北部にある、昔の雰囲気を残した美しい町です。
特に「古い町並」は、江戸時代の風景を思わせる町並みと歴史的建造物が集まる人気観光地です。
町屋カフェで一休みしたり、和雑貨ショップでお買い物したり…。
着物や浴衣での写真撮影もおすすめです。高山の地酒や飛騨牛も堪能できます。
時間があれば、高山の隣町、古川の「白壁土蔵街」も近いため、
併せて訪れるのもおすすめです。

高山位於岐阜縣北部,是一個保留著古老氛圍的美麗小鎮。
尤其是「古街」,集結了讓人聯想到江戶時代風景的街道和歷史建築,是受歡迎的旅遊勝地。
在町屋咖啡廳休息,或在和風雜貨店購物...
穿和服或浴衣拍照也非常推薦。也可以品嚐高山的地酒和飛驒牛喔。
如果有時間,也推薦前往高山附近的古川「白壁倉庫街」喔!

2023今年の漢字:紅

2023今年の漢字:紅

【音読み】コウ、ク
【訓読み】べに、くれない
【単語】紅白(こうはく)、真紅(しんく)、口紅(くちべに)

【この漢字を選んだ理由】
パントン・カラー・オブ・ザ・イヤーで、今年の色として「ビバ・マゼンタ」という色が選ばれていましたね。勇敢で恐れを知らず、陽気で躍動的。そんなメッセージが込められているそうです。ワインレッドを思わせる深みのあるビビッドな赤色は、日本語でいうと「赤」というより「紅」。パンデミック後の明るい世界への希望を込めて、この漢字を選びました。皆さんも明るく陽気にエネルギッシュに、残りの2023年を過ごしましょう!

在pantone color of the year裡,被選為今年的代表色的是一個叫做「Viva Magenta」的顏色。它似乎包含著勇敢而無所畏懼,開朗且活潑的意思。會讓人聯想到酒紅色的這種有深度、朝氣蓬勃的紅色,在日本比起是「赤」(あか)更像是「紅」(くれない)的顏色。因為對疫情後明亮的世界抱持著希望,我選了這個漢字。大家也開朗、精力充沛的度過剩下的2023年吧!

2020今年の漢字:静

2020今年の漢字:静

【音(おん)読(よ)み】<セイ、ジョウ> 
【訓(くん)読(よ)み】<しず(か)>
【単(たん)語(ご)】静穏(せいおん)、静寂(せいじゃく)、閑静(かんせい)

【この漢字を選んだ理由】
今年は様々なことを静かに見守る年でした。また、忙しくストレスフルな去年に比べ、今年はゆったりとした時間が持て、そのせいか、より心が静かで穏やかだった気がします。そしてコロナの流行もあり、「動」というよりは「静」、外で活発に活動するよりも、家で静かに日々を過ごすことが多い一年でした。世界はまだまだ穏やかとは言い難いですが、静穏な日々が送れるようにとの願いも込めて、この漢字を選びたいと思います。

岐阜県の観光地(馬籠宿)

岐阜県の観光地(馬籠宿)

皆さんは岐阜県へ行ったことがありますか。私は台中も大好きですが、故郷の岐阜県も大好きです。

岐阜県といえば、世界遺産の白川郷などが有名ですが、観光地は他にもいろいろあります。その一つが馬籠宿です。江戸時代の街並みが残っている場所は日本全国他にもありますが、馬籠宿は石畳の敷かれた坂に沿って造られた「坂のある宿場」です。

私が観光に訪れた際に、たまたま台湾人観光客の方とすれ違ったのですが、その人は「九份みたい」と言っていました。確かに、坂道に沿った古い街並みという点で似ていますよね。

ちょっと地味な観光地ですが、機会があったらぜひ行ってみてくださいね。

自然が大好き

自然が大好き

私は山も海も大好きです。

「海なし県」である岐阜県の出身で、同じく山が多い長野県へも近い場所で育ったこともあり、小さい頃から山が好きです。山は時に本当に美しい景色を見せてくれます。最近の思い出では、数年前に登ったマレーシアのキナバル山の山頂から見た景色に本当に感動しました。

「海なし県」で育ったからか、海への憧れも強いです。海を見ると一気に気分が上がります。旅行でビーチに行ったら、海のそばで風に吹かれ波の音を聞きながらずっと寝転んでいたいです。以前、海に歩いて行ける距離に数ヶ月だけ住んでいたのですが、その時は夕陽を眺めながら海辺を散歩している時間が本当に幸せでした。

コロナでなかなか旅行ができませんが、山や海に癒されたいこの頃です。

名古屋の名物「台湾ラーメン」

名古屋の名物「台湾ラーメン」

台湾ラーメンが‘名古屋の名物?どういうこと?と思うかもしれませんが、私が「台湾」という国を身近に感じるようになったきっかけは、名古屋での学生時代に出会ったこのラーメンです。もう20年も前の話です。名古屋では「台湾」といえば台湾ラーメンでした。

台湾ラーメンは1970年代に名古屋の中華料理屋「味仙」の台湾人店主が賄いとして作ったのが起源だと言われていて、炒めたひき肉やニラ、もやしなどが上にのった激辛スープのラーメンです。最近では進化版の「台湾まぜそば」というスープがないものも出てきています。

皆さんも、台湾にはない「台湾ラーメン」、名古屋に行く機会があったら、ぜひ食べてみてくださいね。

Top